だいぶ前になりますが映画「ダイハード4.0」を観ました。超ド迫力アクションの連続に劇場にいたおじさんはのけぞってしまうほど。まさに実写版両津勘吉のごとくマクレーン刑事が大活躍です。 ダイハードを観に行こうとしている方はおそらく、わかりやすいストーリーかつ派手なアクションを期待していると思いますが、ご安心ください。裏切らないどころか、予想を超えてしまうことでしょう。
一人の刑事がなぜここまで、という展開はシリーズで共通している点ですが、今回はエレベーターのワイヤーにぶらさがったまま格闘したり、戦闘機の翼に乗っかったりと、従来のシリーズをはるかに超越したバカさ満載(尊敬を込めて)のアクションの連続。「そうそう、こういうのが観たかったんだよ!」と心の中で叫んでしまいました。
まだご覧になられていない方はぜひ劇場でのけぞってください。