最近、DSで気になる怖いゲームがあります。ひとつは「ナナシ ノ ゲエム」。遊ぶと1週間後に死んでしまうという呪われたゲームにまつわる物語。学生の頃に同じようなアイデアを思いついたのですが、作らずじまいだったので、こうして実現してもらえて良かったです。 公式サイトにゲームの映像があります。縦持ちの3Dビューは新鮮ですね。「実はこのナナシノゲエム自体が呪われたゲームでした」というオチだったら、全く同じアイデアですが、さすがにそこまでベタではないでしょうね。
もうひとつの気になるソフトは「トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説」です。すごく前にスーパーファミコン版のトワイライトシンドロームを遊んだことがあるのですが、日本特有のじめじめとした空気感が上手に表現されていて本当に怖かったです。
公式サイトでプロモーション映像が見れます。B級ホラーサスペンスのようなノリですが「シリーズ史上最も怖い」とうたっているのですから、怖いもの好きの方は期待してよいのではないでしょうか。
計らずもパッケージの色あいがそっくりになってしまったこの2本。皆様ぜひ遊んでみてはいかがでしょうか。紹介しておいてなんですが、ぼくは怖いのが嫌いなのでどちらも買いません。