苦手なのにセールだから買ってしまった3つの死にゲー。重い腰をあげてプレイしてみました。
死にゲーとは
死にゲーとは、極端に難易度が高かったりミスに対するリカバリー手段が無いに等しいなどの理由でゲームプレイ中に何度も死ぬ事を前提としたバランスのゲームのことである。
引用:https://dic.nicovideo.jp/a/%E6%AD%BB%E3%81%AB%E3%82%B2%E3%83%BC
CELESTE(セレステ)
CELESTEは世界中に愛されている人気な死にゲー。トップクラスの知名度です。今回紹介するゲームの中で一番難しいです。
しかし世界観があまりにも素敵で、先が気になってしまいます。
CELESTEの好きな点
- ビジュアルとサウンド
- ストーリーがあるので先が気になる
- ミスからのリトライが速い
- ステージ構成がものすごく練られている
CELESTEの苦手な点
- 多彩すぎるアクション
- 序盤から難易度が高い
チャリ走DX
ガラケー時代の伝説的なゲームですが、3DSやSwitchにも移植され今も現役です。いろんなバージョンが出ていますが、比較的シンプルな3DS版のDXを選びました。
1つのワールドに5つのコースがあり、各コースはおよそ1分ぐらいで楽しめます。その他に従来のエンドレスモードもあります。
コース上には3つのメダルがあり、前後移動せずジャンプだけでクリアすると王冠がつきます。メダルを集めると先のステージが解放されます。
チャリ走DXの好きな点
- 操作がワンボタン
- メダルを全部集めたくなる
- なんとか頑張れる難易度
チャリ走DXの苦手な点
- BGMをオフにできない
- 自キャラが小さい
- 背景やオブジェのせいで視認性が悪い
10秒走RETURNS
10秒以内にゴールを目指すゲーム。コース中には星が3つあり、集めるとコースやスキンが解放されます。
裏ステージを含めると全部で100コースあるそうです。
10秒走RETURNSの好きな点
- 1プレイが短いのでリトライしやすい
- 星を全部集めたくなる
10秒走RETURNSの苦手な点
- 当たり判定が厳しい
- ステージが多すぎる
- BGMをオフにできない
- 自キャラが小さい
- ビジュアル
総評
苦手ゆえに全体的に熱量の低いレビューとなってしまいました。
唯一、チャリ走DXは頑張れそうなのでクリアを目指します。昔のイメージで死にゲーに含めてしまいましたが、やってみたら違いました。
10秒走RETURNSは残念ながらモチベーションが上がりませんでした。ステージの解放やビジュアルなど、見せ方次第で印象が変わっていたかもしれません。
CELESTEは世界観が好みなので進めたかったのですが、序盤ですでに苦戦したので早々にあきらめて動画を見ようと思います。
安くても、苦手なゲームは買わないぞ。(川柳)