【ティアキン日記20】エンディングと感想|いったんおしまいにします。ありがとうございました!

ゲーム

ゼルダの伝説「ティアーズ オブ ザ キングダム(ティアキン)」のプレイ日記20です。

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ガノンドロフをやっつけて、空も気分も晴々。

すると手が光り始め、

服が消えました。ズボンはそのまま。なんで?

手が勝手に龍ゼルダに光を放ちます。

ラウルとソニアの亡霊も来ました。無重力なう。

三人で光を放ちます。真光みたいな?

パァーーーーー。

ゼルダが元に戻りました!ミネルの嘘つき。

リンクの手も元に戻りました。

おや、天国へおかえりですか?ということは・・・

無重力タイム終了。

あーーーれーーー!

ゼルダも落下中。

ひなーーーーーっ!(♪RAD WINPS)

ガシッ!

ミッション:インポッシブルでトム・クルーズさんがバイクで崖から落ちるシーンがありますが、ほっぺたの肉がものすごくブルブルしてたので、ロマンチックなこの場面もじつは二人ともほっぺたブルブルですし、なんなら歯茎も丸見えだと思います。

ドッパーーーン!

目を覚ましたゼルダ。

リンク・・・どうして・・・(裸なの?)

美しきハイラルを見て、

はー、やりとげたわー。

おつです。

ミッション、コンプリート。

エンディングです。

これだけ大勢が関わって、ちゃんと進行して、バグがほとんど無いのがすごい。

最近、車に乗るようになってからとくに思うんですけど、人の命を預かるプロダクトって本当にすごいですよね。車って仕組みも何もわからないおばちゃんが雑に扱っても大丈夫なように作られているじゃないですか。ミラーもウィンドウも電動ってことはモーターやらなんやらの細かな部品が使われていて、それらすべてがちゃんと制御されて、衝撃にも耐えうるようにできてるんですよ。ちんけなゲームプログラマーにとっては奇跡の産物のように見えるんです。

つまり何が言いたいかというと、任天堂がすごいのではなくて、ものを作って人に届けるならば、これが当たり前でなければいけないんですよね。だから端末とかOSとかユーザーのせいにしないでちゃんとやれよな、自分。

スタッフロールの後におまけ映像がありました。

始まりの空島にみんなで来たようです。

ミネルがみんなにハイラルの全景を見せたかったと。お別れフラグ。

賢者たちがゼルダ姫に安寧の誓い(平和の誓い)を立て、

ミネルは安心してラウルとソニアのところに旅立ちました。

抜け殻となったゴーレム。

おちこんだりもしたけれど、

私はげんきです。(♪ユーミン)

カメラが引いて、

めでたし、

めでたし。

クリア率を見てみよう

約215時間のプレイで、

54.85%のクリア率でした。けっこう寄り道したのにこんなもんかー。

図鑑も意識して集めたつもりですが、まだまだでした。

感想:適量ではなかった

ティアキン、とても楽しかったです!クラフト要素は本当にすばらしく、謎解きも前作よりバリエーションに富んでいてやりがいがありました。

ただ自分にとってはボリュームがありすぎました。すごい!楽しい!という気持ちのまま、熱の高いうちにスパッと終われたら良かったのですが、うまくいきませんでした。

始めると時間がかかるので、なかなか起動する気になれず、ついついスプラに逃げる日もありました。洞窟、看板、コログなど、同じような体験を散りばめるぐらいなら、マップを狭くしてくれた方が最後まで没頭できたかもしれません。

また、以前「星のカービィ ディスカバリー」の感想でも書きましたが、雰囲気や視認性が悪いと自分はやる気を削がれがちです。とくに地底が苦手なんですが、広いんですよね、むやみに。

いまは娯楽があふれていますし「味が長続きするガムを味が落ちるまで噛む」気力がなくなっているので(うまいこと言ったつもり)大作ゲームはなるべく手をつけない方が精神衛生上、良いのかもしれないと思いました。

まだ出会っていない要素もたくさんありますし、やる気が復活したら攻略本を買って100%クリアを目指したいところですが、今はヘトヘトなのでいったんおしまいにします。

最後までお読みくださってありがとうございました!

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