愛用のMacBook Proのバッテリーが膨張!でも交換はとてもカンタンでした。
膨張でトラックパッドが操作不能
バッテリーの膨張によって本体も歪み、キー入力のたびにガタガタしてましたが、ついにトラックパッドも操作できなくなったので、バッテリーを交換することにしました。
Appleに依頼すると14,080円(2021年8月時点)だったので、Amazonで適合するバッテリーを買って自力で交換することにしました。
Mac Book Pro 13インチ 互換バッテリー(Amazon)
このバッテリーは工具付きです。Y型ドライバーを持っていない方は工具付きがオススメです。
10分で交換完了
いろんなサイトで手順を紹介していますが、以下が一番参考になりました。念のためデータのバックアップをお忘れなく。
MacBook Pro 13″ Unibody Mid 2012のバッテリーの交換
裏蓋を開けるとゴミが。良い機会なので掃除機で吸いました。
ソケットからコネクターを外します。この作業は家にあったマイナスドライバーでやりました。
交換作業は10分ぐらい。カンタンでした。
本体のガタつきも無くなり、トラックパッドも操作できるようになりました。
古いバッテリーはぷっくり膨れていました。
ハードディスクをSSDに交換したときにも書きましたが、このMacBook(Mid 2012)は入力ポートが充実しているし、CDも取り込めるし、キーボードも押しやすいので気に入っています。
発売から約10年経つのでスペック不足は否めませんが、せっかくバッテリーを交換したので、もうしばらく使おうと思います。