ゼルダ「夢をみる島」を終えた感想

ゲーム

Switch版「ゼルダの伝説 夢をみる島」をクリアしました。パネルダンジョンはぜんぶやっていませんが、3980円が妥当だと思いました。

パネ石以外は集めました

パネ石を除くアイテムはすべて集めました。

「おもいで」では見つけたハートのかけらやヒミツの貝がらの位置がマップ上に表示されます。これを攻略サイトと見比べれば取りこぼしがすぐに見つけられます。

アイテムを集めるには、釣り堀でゲッソーやプクプク、ヌシを釣る必要があります。

パネルダンジョンのお題もアイテム集めのノルマになっています。辛かった。

一度クリアするとクレーンゲームにワンワンのフィギュアが登場します。フィギュアをぜんぶ集めるとパネ石がもらえます。

5回ゲームオーバーになったので真のエンディングは見れませんでしたが、YouTubeで見ました。便利な時代ですね。

クリア後の感想

ストーリー、ビジュアル、音楽、どれもすばらしかったです。しかしこれらは原作の偉大さがあってこそ。忠実なリメイクがコンセプトとはいえ、ゲームボーイ版の内容そのままでは近年のゲームと比べて明らかにボリューム不足です。

ゲームボーイ版の定価は3800円でしたし、バーチャルコンソールではDXが628円で買えることを考えると、Switch版は3980円あたりが妥当だと思いました。サントラとARTBOOKが付いてやっと5980円だと思います。

前に「楽しくない」と書いたパネルダンジョンは最後まで楽しさがわからずじまいでした。やはりダンジョンは自動生成にしてほしかったです。

Switch「ゼルダの伝説 夢をみる島」のリメイクは期待を下回った

せめてひとつのお題がもっとコンパクトでクロスワードのような穴埋め式だったら、パズルのように楽しめたかも。好みが分かれそうですが。

次はこのビジュアルで「MOTHER1+2+3」を作っていただきたいです。任天堂さん糸井さんお願いします!

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