高めたい、オレのネット力。
塩谷舞さんという方のnoteの人気記事がまとめ売りされていたので買いました!ネット力を高めたいので、さっそく実践してみます。
塩谷舞さんとは?
読むまで知りませんでしたが、女性向けのメディアでは有名な方のようです。まとめ売りのタイトルが
ですから、ネット力が高いことは間違いないです。こんなそそるタイトルをみたら買っちゃいますよね。誰だってネット力は高めたいですもんね。
ネット力とは?
自分の解釈ではネットで「一目おかれてる度」です。例えばある商品を褒めたらバカ売れしちゃうような人はネット力が高いのかなと思います。
自分はアプリやゲームを作ったときにできるだけ拡散したいのですが、ネット力がド底辺なので、塩谷さんのノウハウをいただくことにしました。
読んだ感想
住む世界がちがってた
記事中に登場するネット力がありそうな方々やメディアは知らないものばかり。言葉が通じる異国に来たような感覚でしたが、そうではなくて自分が浦島太郎なんだと思います。
文章のノウハウがためになる
メディア運営の実績がある方のテクニックはすごく参考になります。
圧がすごい
あふれるバイタリティにむせ返りました。
ネットで人を集めるには、ノウハウやテクニックを踏襲すればよいだけではなく、それに気づける才能と、なによりそれを楽しめる気概がなければ難しいということがわかりました。スポーツ選手をみて、オレもやろっかなーと気軽に思ったりしないのに、ネット力はやりさえすれば身につくと思っていた自分が浅はかでした。それに気づけただけでも読んで良かったです。
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とはいえ、せっかく読んだのでできることから実践してみようと思います!上の図形による区切りは塩谷さんのパクリです。
プロフィールに肩書きを入れろ!
私は名前の後に(milieu編集長)って入れてますが、これ入れてからフォロワー増えやすくなった気がします。「何かしらの”長”である」ということが一瞬で伝わるからですかね……。
さっそく Twitterのプロフィール に肩書きを入れました!
長い。ちなみに室長は本当です。肩書きに「長」がつくなんて幼稚園の年長以来ですが、偉くなったわけではありません。メンバーが一人、また一人とご退社されて、自分が残っただけです。
リズム!空白!読了感!
ネットで文章を読ませるためのノウハウも満載です。
とにかく、原稿は音読してみること。その上で、体言止めにしてみたり、韻を踏んでみたり、テンポを良くしていくと、するするする〜〜と読みやすくなりますよ。
Webの記事は、改行は無料です。紙媒体を中心にやってると、忘れがちですが、改行は無料。印刷費いらず!効果的に使いましょう。
・最初に出したフレーズを、最後にもう一度いれる
・最後、笑顔の写真を3、4枚並べるこうすることによって、ぐっと読了感が良くなります。晴れやかな感じになります。
うまく使うと生きる空白。体言止め。
きっとそれだけではダメであろう、小手先のテクニック。
それでもパクる。ぬすむ。そこからはじまる。
高めたい、オレのネット力。