紙ヤスリとパテを使っていい感じに仕上げたのに塗装がぜんぜんうまくいきませんでした。
組み立て完成まで
昔のプラモデルは接合部にはズレがあるので紙ヤスリで削っていきます。
作業中にムチを折りました。歴史は繰りかえす。
折れたムチは接着して可動しなくなりましたが、組み立て完成。でもまだ接合部に気になる段差や隙間があります。
紙ヤスリに限界を感じてパテを買ってきました。
段差や隙間をパテで埋めて紙やすりをかけると滑らかに仕上がります。すべてが懐かしい。
塗装でピンチに
塗装に入ります。まず新聞にガムテープを貼り、
アッグガイを固定して、
黒スプレーをまんべんなく噴きかけました。黒アッグガイ、かっこいい!でもここで終わりにはしません。
こちらが塗装前に描いたイメージ図。メキシカンスカル(カラベラ)のような感じにしたらオシャレだしなんかいいことありそうじゃん!と思ったのです。
複雑そうな模様だって、この900円もしたガンプラマーカーがあればきっとうまくいくはず!
あれ、なんか・・・
ぜんっぜん色がのらないんですけど。なにこれどうしよう。