あぁ〜、なんかガンプラ作りてえな。という気持ちになること、ありますよね?そんな思いは先延ばしにされがちでしたが、老眼へのカウントダウンが始まった今こそ、作らねば!と思い立ちました。
なんでアッグガイ?
小学生の頃に一度同じものを作ったことがあったのですが、当時はうまく作れず、リベンジしたくてだいぶ前にガンダムベースで買いました。
これって本当にガンダムのロボット?と思わせる妖怪顔ですが、小学生の自分にはすごく格好良く見えたんです。その感性は今も変わりません。最高ですよね!
初心に戻って
ブックオフで買った「ガンプラ『超』入門」を参考にデザインナイフや紙ヤスリ(耐水ペーパー)を買いました。(一番上の写真)最近のプラモデルと違って接着剤が必要なのでタミヤセメントも買いました。タミヤは日本の心ですね。
塗料も含めて約2000円かかりました。400円のプラモのために。
中身はこんな感じ
パーツは良くも悪くも少なめ。当時のプラモデルには関節用のパーツは無く、全部同じ素材だったんです。なつかしいなあ。
切れたナイフ
ランナー(枠組み)から切り出した部品に残った出っぱりはデザインナイフで削り取ります。昔は爪切りでやってましたが、比較にならないほど切れ味抜群です。さっそく指先をちょっと切ってしまって血を垂らしながらの作業となりました。
ちゃんと作りきれるのでしょうか。