暗室で渋いナレーションを聞き終わると扉が開いて中に進めます。
いきなりこのテンションです。
かなりスペーシーです。
骨組みの模型がありました。
建設中の写真です。当たり前ですが、宇宙から降り立ったわけではないのですね。
足の親指のレプリカがあります。
仏様の物語が描かれていました。
展望台は地上から85m。大仏の胸部です。
大仏の中ではUNOも売っていますよ。
約3400体の胎内仏は圧巻でした。小さいのは30万円、大きいのは100万円で名前を刻んでいただけます。いかがでしょう。
タマちゃんによる御説法。
蓮台はバルコニーになっていて、外に出られます。大きさに目が慣れてきました。
有料で蓮台に金箔印をおせます。数千年後にはすべて金色に染まっているでしょうか。
帰りのバスを待つあいだ、仲見世通りで大仏招福饅頭とコーヒーをいただきました。
今度は乗り逃しませんでした。一度行けば十分ですが、一度は行く価値があります。