デブの原宿こと両国の江戸東京博物館で開催中の「大妖怪展」に行ってきました。
初めての江戸東京博物館。特殊な形なので、大きさのわりには広くなかったです。
妖怪ウォッチというキーワードによってファミリー客が大勢いましたが、展示自体は古い絵巻が飾られているだけなのでかなり退屈です。
気を取り直して、めったに来ない両国を散歩してみました。それらしい風景がいくつかありました。
壁画におすもうさん。
こちらはやや意味深。
不動産もおすもうさん。
ランチは人気の亀戸ぎょうざへ。
大きな焼豚が3枚ものった塩ラーメンと看板メニューの餃子。あわせて700円です。
キングサイズの衣料品で有名なライオン堂です。
自販機もおすもうさん。
森下までくだって、小野珈琲にもいきました。
鉄板で焼いたホットケーキはこのお店の看板メニュー。分厚くて食感はパンのようでした。
うそつけ。
両国に戻って、国技館に行ってみました。無料で入れる相撲博物館には力士の描いた絵が飾ってありました。
国技館の近くにあった旧安田庭園にも行きました。
横綱町公園の慰霊堂。
こちらは復興記念館。
中に入ると関東大震災の資料が無料で見れます。大妖怪展より有意義でした。
恒例のポストカード。男性のやれやれといった表情に惹かれました。本当は姫国山海録グッズが欲しかったのですが、高かったのであきらめました。
いつか相撲も見てみたいなあ。