3DSでファミコン版の「パルテナの鏡」をなんとなく始めたらムキになってしまい結局クリアまで頑張ってしまいました。このゲームは序盤が一番難しく、進むほど簡単になるおかしなゲームバランスで有名です。 天使が弓矢をもって、女神をさらったメデューサを倒しにいくアクションゲーム。関西弁でアイテムを売りつけてきたり、温泉で体力を回復したり、ナスビにされたりと、おかしな世界観が印象的です。
難易度はけっこう高く、ミスをすると真っ黒な画面に「ヤラレチャッタ」の一言。死に際にこんな言葉を吐けるような器を持ちたいものです。
ファミコン時代に兄のセーブデータを誤って消してしまったことが思い出されて、急に申し訳ない気持ちになり、罪滅ぼしの意味も込めて頑張りました。ちなみにクリアをすると強制的に最初のステージに戻されるので、エンディング画面はしっかり目に焼きつけましょう。