ついに念願のIH圧力炊飯器を買いました。SANYOの「おどり炊き」。特許技術だそうです。お釜の中でお米がおどるんです。価格.comで売れ筋ランキング1位だったので調べていたら、開発者のこだわりにたどり着き、すっかり影響を受けてしまいました。 一番に気にしていたのは、扱いやすさです。時間があればおいしいお米を炊く努力は惜しみませんが、毎日となるとそうもいきません。おいしさもさることながら、洗いやすさや操作の簡単さも見逃せない要素です。
そしてやはり価格。最近の炊飯器は不況な世の中をあざ笑うかのように高級志向で、中には10万円近くするものもあります。その価格差が味の違いにどこまであらわれるのか興味深々ではありましたが、今回は手の届くモデルにしました。いままでマイコンジャーだったので、エントリーモデルであっても圧力IHになるだけでかなりの感動を得られると思ったからです。