今年も残すところ3時間弱。特別なことをしようとすると余計に疲れるので、いつもの休日と同じ感覚で過ごそうと思っていますが、良い習慣だけは便乗したいです。その中のひとつが年越しそばです。
昨年同様、近所にある「尾張屋」というそば屋で先ほど食べてきました。小さなブラウン管テレビが懐かしい、庶民的な雰囲気が魅力です。
年末の退屈な番組音が聞こえる中、無事に新年を迎えられたことを実感するひととき。この歳になると、何事もないことが、とても恵まれていることなのだと思えます。この先も、こうして年越しそばを食べ続けられますように。
皆様、よいお年をお迎えください。