みたか温泉「新鷹の湯」(閉店)

日記

なごみの湯で都会の大浴場に味をしめた夫婦。今回は奥さんの提案で三鷹にある「新鷹の湯」に行ってみました。天然温泉の露天風呂は格別。なごみの湯より空いているし、定番になりそうな予感です。 コンセプトにはこう書かれています。

「なにもせず、ただ、ゆったり、のんびりしていただきたい」それが新鷹の湯の願いです。「退屈な時間こそ、もっとも贅沢である……」を実践していただきたいのです。そのため、小学生以下のお子様のご入場はご遠慮いただいております。走り回る幼児の喧騒に悩まされない、大人だけが満喫できるゆったりした和の空間……それが新鷹の湯です。

ご家族連れには申し訳ないですが、子供のいない浴場はたしかに静か良いものです。オーナーとは気があいそうです。

湯あがりに、中にある食堂で磯の香りがする生牡蠣とビールをやったときは、海沿いの温泉宿に来たかと錯覚しました。となり町であることを忘れてしまうぐらいの極楽世界でした。

お近くにお寄りの際はぜひ行ってみてください。

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