スクエニが提供するサービス「GAME BRAIN」を使ってRPGを作ってみました。といっても、サンプルのセリフやアイテム名などを変えただけですが、それなりに遊べるものにはなっています。村でいろんな人に話しかけてやってください。深夜に作ったので本当にくだらないです。
●設定をいじったので最初の1~3回ぐらいの戦闘でアホみたいにレベルが上がりますが、我慢してください。このゲームの一番の難所です。だいたい15分ぐらいでクリアできますので、どうぞ最後までおつきあいください。
GAME BRAINの感想ですが、まずFlashで動くのはすごいと思いました。RPGツクールはMacで動かないのが難点ですが、GAME BRAINならOSを問わず遊べるものが作れます。
しかもゲームのジャンルはRPGに限らず、アクションやシューティングなどを作ることもできます。ドット絵やSE、BGMなどの素材もあらかじめ揃っており、セーブ機能のあるゲームも作れます。
ただ残念なのは、ソースコードの敷居の高さ。オリジナルの言語と思われますが、これを学ぶ余裕があったら、CやFlashを学んだ方が良いと思います。もっと手軽に、画像や音楽を用意するだけで、簡単にクソゲーを披露できるようなツールになれば流行りそうです。