昨年観た映画の中から、私ヒゴが勝手にベスト3を決めるヒゴデミー賞、頼まれてもいないのに第3回を迎えることができました。
例のとおり、ノミネート作品の発表です。過去に記事を書いたものはリンクになっています。
デストランス
ウルトラバイオレット
グエムル 漢江の怪物
マリー・アントワネット
茄子 アンダルシアの夏
嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
博士の愛した数式
マインドゲーム
16ブロック
スパイダーマン3
リンダリンダリンダ
フラガール
トゥモローワールド
硫黄島からの手紙
県庁の星
ゆれる
舞妓Haaaan!!!
ダイハード 4.0
ART SCHOOL CONFIDENTIAL
ジャッキーチェン ナイスガイ
トランスフォーマー
メダリオン
こま撮りえいが こまねこ
プラダを着た悪魔
鉄コン筋クリート
わらの犬
それでもボクはやってない
ロッキー・ザ・ファイナル
ナチョ・リブレ
カポーティ
かもめ食堂
墨攻
さあ、注目のベスト3の発表です!
昨年観た中で最も良かったアクション映画「ダイ・ハード4.0」は当然ランクインです。刑事の域をこえたド派手なアクションはまさに「こち亀」そのものです。観にいかなかった人の気が知れません。
ボロボロと泣かされた「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」もはずせません。想像以上のディテールで描かれた合戦シーン。家族愛や悲しい別れ。これは近年まれにみる感動作です。
そして「茄子 アンダルシアの夏」です。なにげなく観てみた映画がけっこう面白いと高評価になりがちですが、この映画は冷静にふりかえった今でも良かったと思えます。短い映画ですが自転車レースの魅力がたっぷりつまっています。
今回は邦画の良作に恵まれたおかげで、どれをベスト3にしようか迷ってしまうほどでした。今年もこの調子でたくさん映画を観ていきたいと思います。