鉄コン筋クリート

映画

映画「鉄コン筋クリート」を観ました。映画の売り文句に「映像革命」という言葉がよく出てきますが、この映画は自分にとってまさに映像革命でした。 原作は、映画「ピンポン」の原作者としてお馴染みの松本大洋さん。そして監督はマイケル・アリアスさん。なんと外国人です。CGやカメラアングルが良い意味でダイナミックなのはそのせいでしょうか。1カット1カットが絵画のように繊細で、ときおり目にも美しいアーティスティックな表現もあって、あらゆる面においてすごい映像の連続でした。

これを作ったSTUDIO 4℃という制作会社は地元、吉祥寺にあります。世界に通用する作品が地元から生まれているなんて、なんだか誇らしいですね。これからも彼らの作品を追い続けていこうと思います。

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