先ほど楽天で「新しいふきん」を注文しました。1960年に世に出たふきん界の革命児。ようするにぜんぜん新しくないのですが、この名前にはわけがあるのです。皆様はご存知でしたか? 日東紡と暮しの手帖社が協力して、なんと2年もの歳月をかけてようやく完成した優れもの。丈夫で、水をよく吸い、洗ってもくたびれず、ケバだたない、まさにふきんの極みのような存在です。「新しいふきん」という名前にしたのも、うなずけますよね。
以前の日記にも書いたように、暮らしの手帖の大ファンなので、思わず注文してしまいました。
実はちょうど使い勝手の良いふきんを探していたところだったので、今から届くのが楽しみです。使ってみた感想はまた後日書きます。