冷蔵庫内にWEBカメラを付けると、インターネット経由で在庫を把握できるため、買いすぎ、買い逃しを避けることができます。 冷蔵庫の中身をしっかりと管理している方にとっては不要なアイデアかと思いますが、自分のようにそうでない方もいると思ったので提案いたします。
携帯などからインターネット経由で自宅の冷蔵庫の中身を見ることができれば、スーパーやコンビニで悩まずに済む上、その日の献立を考える手助けにもなると思います。この場合、動画でなく定期的に更新される静止画で十分でしょう。
以前、無線ICタグを埋め込んだ商品を、買い物カゴに入れたまま合計金額を瞬時に計算するデモンストレーションをテレビで見ました。これが実用レベルになれば、冷蔵庫の中に入っているものも瞬時に把握できるようになることでしょう。それ以外にも無線ICタグからの情報を利用するサービスはこれから爆発的に増えると予想しています。
こうして世の中便利になればなるほど記憶力が衰えていくような気がして最近ちょっと不安です。